長いトンネルの向こう

不登校児ひとり親の綴り

トンネル2(2月1日)

土日は、自分も過労から寝込んで

しまい布団の中だった。

 

長女が、自分に気を使わせていることを 

露知らず。

 

本来てあれば、ゲームをしたり

遊んだり金銭的にも余裕がなくなると

人間はどんどん追い詰められてく。

 

何も悪くない長女にも。

 

次の日、起きると長女は不登校の子として

狼煙を上げた。

 

「学校怖い」から、始まり

自分はその日のうちに児童精神科に連れていった。鬱ではない。

 

「これは、長いトンネルになる」と

心のどこかで、確信と。

 

長女のレジリエンスも、信じてやれずに。